DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
    スポンサーサイト
    -------- -- --:--
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    別窓 | スポンサー広告
    2期686年4月
    2007-04-24 Tue 12:31
    「余計な事しないで」

    シルバーゴーレムのヘルスマッシュを両腕で止める。
    重い一撃に体に衝撃が走るが、特に致命的というダメージでもない。

    (やはり男の体の筋肉は、使い勝手がいい・・・)

    そのまま後方へ下がり、反撃の機を伺う。
    黒き羽根の導きに従うのも、たまには一興かと
    ガビィ、ファル、紫乃、コアラら普段は別の一団で行動している同士が
    共闘して戦闘する事になったのだが。

    (ふふ・・・私はモンスターと人間の血を
     集められるのなら、誰と組もうが関係ないのだけれどね)



    しばらくモンスターたちと戦っていたが・・・
    そのうち街道に、人の気配が増えてきた。

    (そろそろ・・・時来たり、かしら)

    ニヤリと微笑み、街道の岩場に身を隠す。
    周囲の岩場には、既にガビィやファル、紫乃、コアラが
    同じように敵への襲撃の機会を伺う為、
    身を潜めている。

    最初に来た冒険者を狙う為だった。


    (・・・)

    しばらくすると、6人で行動している一軍に遭遇した。
    見た所なかなかの実力者のようだったが・・・

    (さて、どうするのかしらね?)

    ニヤリと微笑を浮かべ、他のメンバーの様子を目を合わせた。
    ・・・次の瞬間。
    ガビィの合図を確認すると同時に。
    全員でやってきた6人に襲いかかる。

    背後を完全に取られた様子で、6人は一瞬、武器を構える
    判断が遅れた。

    そして、その判断の遅れが彼らの命運を分けた。


    (・・・悪く思わないでね。これも・・・復活の為)

    ぺろりと返り血を舐めながら、「風火」は微笑む。




    スポンサーサイト
    別窓 | 戦闘(士皇)
    | 思いと言葉 |
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。