DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
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    5期684年3月-思い
    2013-01-29 Tue 11:44

    ディアスでの静養を終え…
    その後、テレポートと呼ばれる不思議な術を会得した
    アネットにより蒼眼の塔へと戻った後…
    俺たちはミレット山道へ向かった。

    士皇さんは、この山道を越えたところで
    俺たちと別れ、ライカに向かう、と話している。

    少し寂しいような気がするのは
    masterである士凰としての
    「父親への情」なのか…

    それとも…






    最近、飛狐と手を繋ぐ事が多い。

    幸い飛狐は「映し身」である俺の事を気味悪がるでもなく、
    背中に飛び乗ってきたり、座っている俺やアネットの膝に
    順番で座りたがったりする。

    最初は「人と違うもの」同士
    だから彼は自分を警戒しないのだ…と思っていた。

    アネットもだ。

    彼女は俺に警戒心を抱かない。
    人成らざるものである俺に対し、
    他の人間たちと同じように接する。

    「セリオスの体温は普通だ」と…

    そう、教えてくれたのは彼女だ。



    もしかすると、俺は本当に、
    masterとは異なる存在になっているのかも知れない。

    けれど…



    血と肉も持たず、痛みすら感じない体。

    その体が、意志を持ったとして、これから…
    どうなる?


    俺は、所詮「映し身」…

    人成らざる存在。



    (キミは、自分の意思を持った映し身…
     自分の意思で旅立ち、自分の意思で動くんだ)



    そう言っていたmasterの言葉が、
    日に日に重くのしかかる。









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