DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
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    3期686年11月
    2010-02-09 Tue 10:40
    父はリラービスさんに同伴して、ヘステイア高地へ向かった。


    旧知の友人と共に旅が出来て嬉しい・・・
    父は、そう言っていた。


    もうすぐ精霊界へ戻らねばならないというのに、
    親子水入らずの旅よりも、旧知の友人との旅を選んだ父。

    ・・・何だか、いつまで経っても「らしい」というか。


    相変わらずの父の姿に、寂しさと同時に
    嬉しさのようなものも感じていた。


    1日だけ・・・逝者の谷にいる紫草の元へ泊まりに行った。

    一緒に宿に泊まるのは、
    聖者の丘で3ヶ月ほど共に旅をして以来の事だ。


    ・・・今、思うと・・・


    本当に、勝手な理由で紫草の元に押しかけてしまった。



    仲間と袂を別った自分。

    目的を失った旅。


    自分がどれほど空っぽな人間であったか
    ・・・イヤというほど思い知らされた。



    けれど・・・
    紫草は、そんな俺の様子を知ってか知らずか
    突然、逝者の丘に訪ねて来た上、
    泊まっていくと言う俺のワガママを聞いてくれた。

    ・・・ただ、優しい笑顔で。





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