DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
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    2期694年1月
    2009-02-13 Fri 15:11
    Liesaと約束したうさぎのぬいぐるみを見つけてから、しばらく。

    俺はこのぬいぐるみを見つけた最果ての地・・・
    スヴァルトへ、再び立っていた。


    最後にやる事があったのだ。



    スヴァルトへ続く海底通路は、相変わらず冥く、深い。
    まるでこのまま黄泉の地へ誘われていくかのようだ。

    見通せるのは、手に持つ松明の、灯りの届く範囲。
    自分の足元と・・・仲間の位置を常に把握して歩く。
    そして、それ以上に把握しなくてはならないのが、
    通路に潜むモンスター達の気配。

    ・・・まさか、3度もこの地に来るとは思わなかったが
    慣れもあってか、奇襲を受けるような事はなくなっていた。
    (以前は酷い目に遭っていたが)


    「・・・!・・・みんな・・・」

    リグが何かの気配を察して、歩みを止める。
    ・・・ほぼ同時に、皆が息を潜めた。


    (・・・来る・・・!!)

    スヴァルトの最奥。
    凍り付くような、冷たい空気が動き・・・
    俺たちの周りに満ちた。


    ・・・ヴォイド。




    かつて、俺たちが倒した「幻影」。
    未だにこの地に留まっていた、過去の自分たち。

    どうしても、会わなければならないと思った。
    そして・・・


     絶 対 に 消 さ な け れ ば な ら な い 。



    あの、忌まわしい過去を。


    「キュア○ージュ・・・!」


    あの姿が永久にこの地に残る事だけは、
    避けなくてはならないのだ・・・!!






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