DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
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    2期690年10月
    2008-05-11 Sun 13:38
    俺がLiesaの母親の形見である
    「うさぎのぬいぐるみ」の気配を感じ、
    MMの皆と別れて、ひと月が過ぎた頃だった。


    ・・・その報は、突然・・・

    とある小さな宿場で、俺の耳に飛び込んで来た。



    「聞いたか?・・・あの人斬り集団の「MM」が
     トライデントに斬られたらしいぞ?」

    「本当か!・・・」



    ・・・「MM」という言葉に反応する。

    だが、明らかに酔っぱらっているその商人風の男たちは
    周りの事など一向に構う気配もない、といった様子で
    大声を張り上げ会話を続けている。

    ・・・よほどその戦いを近くで、目の当たりにしていたのか。

    興奮した様子で男は、その戦いの一部始終を語り出した。


    「・・・」


    どうしているだろう。
    今頃、皆は・・・

    傷は酷いのか。

    大切な武具を、奪われたりしたのだろうか。

    俺の為に、マフラーを預かってくれたTGは・・・?





    「・・・」

    いたたまれなくなり、その席を離れた。
    俺の身勝手で、MMを飛び出しているというのに・・・



    早く、見つけなければ。

    そして・・・






    一刻も早く、戻りたい。


    大切な、仲間の元へ。







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