DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
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    2期690年3月?春雷夢
    2008-03-27 Thu 22:48
    そこは、小さな喫茶店。

    木造の洒落た作りの、テーブルと椅子。
    蝋燭の灯火が柔らかく周りの景色を浮かび上がらせ
    聞こえてくるのはただ、正確に時を刻む、
    鳩時計の短針の音。




    俺と、Liesaはただ静かに、その空間を楽しんでいる。

    運ばれて来た紅茶・・・ダージリンの香りが辺りを包み、
    ふと合った目線がお互いの微笑みを誘う。

    言葉は無い。

    けれど、何故だかそれは、必要では無い気がした。

    俺たちは・・・
    ただ静かに、その巡り会えたひとときを
    言葉を交わす事も無く、慈しんでいた。




    3月15日。

    春雷の中、きっとその日に見た、その夢は・・・
    彼女からの贈り物。





    大切な、共有された時間。






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