DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
    スポンサーサイト
    -------- -- --:--
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    別窓 | スポンサー広告
    2期689年1月/沈黙と答え
    2007-12-13 Thu 15:44
    久しぶりにメンバーが集まっての戦闘だった。
    ・・・リグを除いては、だが。

    リグは

    「新大陸を見てみたいかな?ちょっと交代して来るよ」

    と言い、微笑んでいたが・・・
    ひょっとして、1人になりたい用件でもあったのだろうか。
    ミケルさんと婚約したばかりでもあるし・・・

    いや・・・。




    こういう事は詮索しちゃいけない、か。




    しばらく、森林で戦っている間・・・
    俺は「暗がり」での騒々しい雰囲気を感じてはいた。

    何者か・・・
    しかも複数の気配。

    俺と、「心臓」・・・
    2つ空いた席を巡っているのだろうか。とも思う。

    だが、追われる身となった俺には、空席に誰が収まるか、など
    ほとんど関係ないと言っても良かった。
    どちらにせよ・・・



    俺を追ってくるものは、斬り返す。
    それだけだ。


    そんな事を考えながら、俺たち5人は森林を抜けて
    ・・・イブラシルの端に存在する・・・火口まで来ていた。
    寒い季節には、火口の熱気は丁度いいかもしれない。
    などと思っていたが、思った程熱くはない気がする。

    ・・・その時。


    火口の辺りに、俺たちと同人数と思われるパーティを発見した。


    「・・・」

    全員が同時に、そちらに意識を集中する。
    俺が賞金首になった今・・・
    彼らが「賞金首狩り」をしていないパーティだとは限らない。

    それに、俺以外のメンバーも、賞金首として手配こそされていないものの
    恐らくそうなるのは時間の問題だ。


    「・・・」

    誰からともなく、武器を構える。

    間違っていたとしたら?
    彼らは「賞金稼ぎ」では無いかも知れない。
    だが・・・



    俺は、「人斬り」。

    斬る事に、もはや、躊躇いは無い。
    例えそれが



    本意ではないとしても。





    ローゼス・・・いや、Roze。

    見ているか?
    俺は残念ながら、お前の望んだ「闇」には囚われなかった。

    だが、もう1つの

    「闇」

    からは、抜け出せない事にも気が付いた。


    「人間を魔から守るべき」退魔師の末路・・・




    お前の「闇」の中から、よく見ているがいい。





    スポンサーサイト
    別窓 | 戦闘(士皇)
    | 思いと言葉 |
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。