DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
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    消滅
    2007-11-07 Wed 22:41
    その日俺は、バルバシア城の城下にある宿の一角を借りて
    槍の鍛錬に励んでいた。

    まだまだ引き出せないこの槍の真の能力を、
    何とか自分自身の力で出せるようになりたい。
    そう思いつつ、一時間程槍を振り続けていたのだが・・・
    しばらくして心地良く感じる程に冷たくなった
    夜の空気に身を休めようと、切り株に腰を下ろした瞬間だった。


    (消え・・・た!?)




    確かに、感じた。

    ・・・闇の中に身を沈めているとわかる、自分の周りに蠢く「殺意」。
    デスフラッターを離脱したあの時から、自分の周りには常にこの
    「12」の殺意が存在するようになった。


    (・・・だが・・・どういうことだ・・・?)

    ふと・・・
    その1つの「殺意」が、消えた。


    (何があったんだ・・・)

    あの、暗がりで。
    一体何が起きたと言うのか。

    わからない。

    自分が抜けてしまった後・・・
    また1人、誰かが抜けたということか。
    それとも・・・




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