DK3という定期更新型ゲーム内の舞台「イブラシル大陸」で旅をしていた「沢神」を名乗る退魔師の一族が、旅で感じた事などを書き留めてあります。
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    2期688年3月/4月
    2007-10-07 Sun 23:15
    俺たちは第一砦に戻って来た。

    ・・・ここでヴォルフさんたちとの戦いに敗れて・・・
    早や何ヶ月が過ぎただろうか。


    情勢は刻一刻と変わっている。
    俺たちは再びこの砦の周辺の偵察をしながら、
    次に行くべき戦場を見定めようとしていた。



    リグも
    柏風も
    コアラも
    TGも
    紅輝も・・・

    誰も俺がデスフラッターを抜けた事には、触れないでいた。
    ・・・恐らく、気を遣ってくれての事だと思う。


    そんな中、リノさんが第一砦に向かう途中の俺の元へ
    ・・・わざわざ来てくれた。



    「これからも人を斬るんでしょう?
     だったらDFにいるのと変わらないじゃない。
     わざわざ私・・・兄弟たちと縁を切ってまで・・・。」


    そうだ。
    ・・・リノさんの言う通り。

    俺は人斬りをやめる訳ではない。
    このまま、デスフラッターに居続けても良かったのだ。

    ・・・でも・・・


    デスフラッターと血の契約を交わした「風火」は
    俺が作り出していた、もう1つの俺の人格。
    そして、その人格は、俺と融合して1つになってしまった。

    何よりも・・・
    俺自身に、「契約」を交わした記憶が残っていなかった。


    そんな状態で・・・
    俺はデスフラッターに残ろうという意志は、持てない。




    だが・・・

    その、意志が・・・


    12人の黒き魂たちの

    かつての「同胞」たちの




    「楔」


    を、招き



    リグ
    柏風
    コアラ
    TG
    紅輝


    ・・・俺以外の人間を

    俺自身の、願いとは裏腹に・・・




    残酷な戦いに巻き込んでいく事になる。



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